2019年 9月 の投稿一覧

アクティビストファンドとは

アクティビストファンド (activist fund)とは、上場企業株式に対して、一定数量以上の出資比率で投資して、企業経営に対して改善を促す提案を行うファンドの総称です。

一定数量以上の出資比率とは、通常は、大量保有報告書が提出される5%から過半数を超えないことが多いです。ごくまれに50%を超えることもあります。

なお、株主が企業経営に対して改善を促す意見を発することを株主アクティビズムと呼びます。

アキュムレーション / アモチゼーション

アキュムレーション / アモチゼーションとは、所有する債券で発生した損益に対する会計処理の方法です。

アキュムレーション (accumulation)とは、債券を償還金額よりも低い価額で取得し発生した利益を、償還時に一度に計上するのではなく、所有期間に応じて均等に按分して計上する会計処理のことを言います。

アモチゼーション (amortization)とは、債券を償還金額よりも高い価額で取得し発生した損失を、償還時に一度に計上するのではなく、所有期間に応じて均等に按分して計上する会計処理のことを言います。

なお、会計処理として、アキュムレーション / アモチゼーションを採用するのは任意ですが、所有するすべての債券に均一に採用しなければなりません。

ITバブル (アイ・ティー・バブル)

ITバブルとは、1990年代末期から2000年にかけて発生したIT企業への投資ブームです。

当時のIT企業の社名に、ドットコムを含むものが多かったことから、ドットコムバブルとも呼ばれています。

英語では、Information technology bubbleと表記されます。

 

アウトパフォーム / アンダーパフォーム

投資成果を評価するときと、個別銘柄の株価を評価するときとで、意味が若干違います。

投資成果を評価するとき、

アウトパフォーム (outperform)とは、投資成果を基準となるベンチマークと比較し、相対評価するとき、ベンチマークを上回っていることをいいます。

アンダーパフォーム(underperform)とは、投資成果が基準のベンチマークを下回っていることをいいます。

個別銘柄の株価を評価するとき、

市場平均を上回ると予想した銘柄をアウトパフォームと表現します。

反対に、市場平均を下回ると予想した銘柄をアンダーパフォームと表現します。

IPO (アイ・ピー・オー)

IPOとは、証券取引所など不特定多数の投資家が株式を売買できる流通市場に、自社株式をリストアップすることです。

日本語だと、新規株式公開と呼びます。

英語だと、Initial Public Offeringです。

I-CAPM (アイ・キャップエム)

I-CAPMとは、ロバート・マートン(Robert Merton)によって、1973年に公表された資本市場理論です。

多期間CAPMとも呼ばれます。

I-CAPMでは、市場リスクを負担することに対して投資家が要求する見返りに加えて、将来の投資機会が投資家にとって不利な形で変化するリスクを反映して、期待リターンが決定されるという結論が導かれています。

IOSCO (証券監督者国際機構)

IOSCOとは、世界各国・地域の証券監督当局や証券取引所等から構成される国際的な機関です。

日本語では、証券監督者国際機構と訳されます。

International Organization of Securities Commissionの略称です。

IO (アイ・オー)

IOとは、不動産担保証券のキャッシュフローを金利部分と元本部分に分離し、金利部分のキャッシュフローを証券化した商品です。

Interest onlyの略称です。

IFRS (イファース)

IFRSとは、2001年に設定された国際会計基準審議会が開発した会計基準です。

日本語では、国際財務報告基準と訳されます。

ISM指数 (アイ・エス・エム指数)

ISM指数とは、米国供給管理協会が発表する企業の景況感を表す指数です。

簡単にいうと、「景気が良くなっている」、「景気が悪くなっている」を示す指数です。

ISM指数が50以上なら景気拡大。50未満なら景気後退と示唆しています。