【企業研究レポート】3つのステップでわかる資生堂

企業研究-サムネイル-資生堂

株式会社資生堂は日本トップの化粧品メーカーだ。

この記事では株式会社資生堂の財務データをもとに企業研究を行う。

3ステップで資生堂を研究する【5分でわかる企業研究レポート】

企業研究-サムネイル-資生堂

株式会社資生堂(以下: 資生堂)は日本を代表する化粧品メーカーだ。

企業研究-事業別売上高構成比率-資生堂

事業別売上高構成比率は上図の通りだ。

資生堂は地域別にセグメント分けしている。

ステップ1 損益計算書から資生堂の収益性をみる

損益計算書の数字から資生堂の収益性を見てみよう。

企業研究-トップライン-資生堂

売上高、売上総利益、営業利益ともに伸びている。

企業研究-成長率-資生堂

前年比成長率は上図の通りだ。

3つの項目すべてが素晴らしい成長率だ。

特に注目すべきは営業利益の成長率だ。

企業研究-売上総利益率-資生堂

2018年12月期の売上総利益率は78.82%。

ビジネスとして大変素晴らしい水準だ。

企業研究-売上高営業利益率-資生堂

2018年12月期の売上高利益率は9.90%。

売上高利益率は2016年12月期から2倍以上向上している。

素晴らしい企業努力といえよう。

ステップ2 貸借対照表から資生堂の安全性をみる

次は貸借対照表の数字から安全性を見ていく。

企業研究-株主資本比率-資生堂

直近の株主資本比率は44.71%。

一般的に30%から40%が望ましい水準だ。

したがって資生堂の株主資本比率は安全水準といえる。

企業研究-固定長期適合率-資生堂

直近の固定長期適合率は76.14%。

固定長期適合率は100%以下が望ましいと言われる。

したがって固定長期適合率は安全だ。

企業研究-流動比率-資生堂

直近の流動比率は150.82%。

流動比率は100%以上が望ましい水準だ。

したがって流動比率も安全水準だ。

ステップ3 キャッシュフロー計算書から資生堂のお金事情をみる

企業研究-キャッシュフロー-資生堂

直近のキャッシュフロー(以下CF)の数値を見てみよう。

営業活動によるCFはプラス、投資活動によるCFはマイナス、財務活動によるCFはマイナスだ。

フリーCFはマイナスだ。

営業活動でしっかり稼ぎ、投資もこなしている。

一方で毎期のフリーCFにばらつきがある。

まとめ

資生堂は素晴らしく儲かるビジネスを展開していることがわかった。

また営業利益率が向上していることから努力を惜しまぬ企業活動がわかる。

このサイトでは5分でわかる企業研究レポートを書いている。他のレポートもぜひとも読んでほしい。

各指標の意味を知りたい人はこの記事をチェックしてほしい。

この記事を機に読者の皆様自身の視点を得られたら幸いだ。

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本記事で使った資料

株式会社資生堂 IR情報

株式会社資生堂 採用情報

株式会社資生堂 2018年12月期決算短信〔日本基準〕(連結)

株式会社資生堂 2017年12月期決算短信〔日本基準〕(連結)

株式会社資生堂 平成28年12月期決算短信〔日本基準〕(連結)

株式会社資生堂 平成27年12月期決算短信〔日本基準〕(連結)

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