【ROAから始める企業研究】エコモットとオプティムのROA比較【IoT領域ベンチャー企業】

企業研究-サムネイル-エコモット-オプティム

本企業研究レポートは、エコモットとオプティムの比較研究を行う。

両社ともIoT領域の新興企業である。

具体的には、以下のような比較研究を行う。

  1. ROAの比較
  2. 収益性の比較とビジネスモデルの分析
  3. 資産効率性の比較

本エントリでは、ROAの比較を行う。

【ROAから始める企業研究】エコモットとオプティム【IoT領域ベンチャー企業】

企業研究-サムネイル-エコモット-オプティム

本エントリでは、エコモットとオプティムのROAの推移を比較する。

さらにROAの内訳である売上高事業利益率と総資本回転率の比較をする。

収益性と資産効率性の二つの側面から、両社を分析していく。

本エントリで使用する指標の計算式は以下の通り。

ROA=事業利益÷総資本=売上高事業利益率×総資本回転率

売上高事業利益率=事業利益÷売上高

総資本回転率=売上高÷総資本

事業利益=営業利益+営業外収益

ROAの比較

企業研究-ROA-エコモット-オプティム

両社の各年度有価証券報告書をもとに筆者作成

エコモットの2019年3月期ROAは1.95%だ。

オプティムの2019年3月期ROAは3.93%だ。

両社とも2019年3月期に大きく下落している。

売上高事業利益率の比較

企業研究-売上高事業利益率-エコモット-オプティム

両社の各年度有価証券報告書をもとに筆者作成

エコモットの2019年3月期売上高事業利益率は2.57%だ。

オプティムの2019年3月期売上高事業利益率は2.68%だ。

両社とも2019年3月期にガクッと下落している。

両社のROA下落の要因の一つは売上高事業利益率の下落だ。

総資本回転率の比較

企業研究-総資本回転率-エコモット-オプティム

両社の各年度有価証券報告書をもとに筆者作成

エコモットの2019年3月期総資本回転率は75.83%だ。

オプティムの2019年3月期総資本回転率は146.78%だ。

エコモットは下落傾向にあるが、オプティムは上昇傾向にある。

エコモットは、総資本回転率の下落がROA下落の要因であるといえる。

まとめ

エコモットとオプティムの両社とも、2019年3額期のROAがガクッと下落している。

エコモットのROA下落要因は、売上高事業利益率の下落と総資本回転率の下落だった。

オプティムのROA下落要因は、売上高事業利益率の下落だった。

両社とも、売上高事業利益率の下落を確認できた。

つまり収益性が低下している。

次エントリの「収益性の比較とビジネスモデルの分析」でより詳しく調べていく。

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