「もうやめて!私には…選べない!」という状況にならないためには

選択肢の全体像

十数年、二十数年生きていれば「もうやめて!私には…選べない!」という状況のひとつやふたつは誰にでもある。

そんな時本当に何も選ばなかったら、四、五十年後「あの時あれを…」と後悔することも分かりきったことだ。

では、「もうやめて!私には…選べない!」という状況にならないためにはどうすれば良いのかを見ていこう。

「選べない!」は普通なこと

いくつかの選択肢が目の前に並べられたとき、私たちはどれを選ぶかについて頭を痛める。

細かい理由は多々あるが、根本的な理由は一つだけだ。

それは「イメージできない」からである。

「イメージできない」は至って普通なことだ。

個人の能力でどうこうなる問題ではない。

ちょっとだけ脳みその話をしよう。

知らないものに対して「イメージする」力というものが存在する。

この力を持っているのが、前頭葉という私たちの脳みその一部だ。

前頭葉が持つ「イメージする」力が強ければ強いほど、人は冷静で、合理的な選択ができる。

反対に、前頭葉が持つ「イメージする」力が弱ければ弱いほど「もうやめて!私には…選べない!!」という状況に陥りやすい。

話をもどそう。

脳みその話をしたのは、選べないは普通なことだと知ってほしかったからだ。

みんなが同じような選択肢を抱えている。

そしてみんなが選べないで悩んでいる。

決して君だけが苦しんでいるのではない。

では、次は「選択できない」を解決する方法を見ていこう。

選択肢の全体像を知る

「選べない」理由は「イメージする」力が強くないからだ。

「イメージする」力を強くするにはイメージしやすく工夫することだ。

例えば、図で描いたり、箇条書きで整理したり、声に出して話してみたり、親に聞いてみたり、だ。

ここでは、選択肢の全体像を図で描いてみた。

選択肢の全体像

意外に思うかもしれないが、「選ばない」も立派な選択肢の一つだ。

だから、「選べない!!」と悩んでいる私たちも実は「選ばない」ことを選んでいる。

屁理屈になりそうだからこの話は終わりにしようか。

選択肢の全体像を知った私たちは、さっきよりは「イメージする」力が強くなった。

選べるようになるまであともう少しだ。

選択肢を捨てる。無感情に、無慈悲に。

選択肢の全体像を知ったら、そこに出ているいらない選択肢を捨て去る。

選択肢を捨てる

ここでのポイントは無感情に、無慈悲に、ゲームのように捨て去ることだ。

シューティングゲームのように捨てて捨てて捨てまくろう。

最後の一つまで捨て去った人が勝ちだ。

そして、最後の一つに残った選択肢が選ぶべき選択肢だ。

「でも!あとで後悔するのはイヤだ!!」←安心してください。後悔しません。

「捨てるのは簡単だけど、そんな大雑把に選んで大丈夫なの!?あとで後悔するのはイヤだよ!!」と思っている人は少なからずいるだろう。

でも安心してほしい。後悔はしない。

ここで大事なのは、「自分で決める」ことだ。

無数にある選択肢のどれが正しいかなんて、誰にもわからない。

もっといい選択肢があるかもしれないし、ないかもしれない。

しかし、もっといい選択肢があることに期待して立ち止まっていたら、それは何もしないことと同じだ。

私たちが一番後悔することは、「あの時やりたかったあれをやっておけば…」という状況だ。

そしてこの状況は往々にして何もしなかったとき、もしくは誰かの言いなりになったときに起こる。

自分で決めることは、失敗はするかもしれないが、少なくとも後悔しない。

重要なのは、私たちが自分で決めることなのだ。

人生は一度きり。選ぶか選ばないかは、あなた次第。

色々とべらべら書いてきたが、ここで確実なことを共有しておこう。

私たちはいつか死ぬ。生命が尽きる。

死んだら人生が終わる。

つまり人生はこの一度っきりだ。

大好きなゲームを一回しか遊べないとしたらどうだろう。

全力で楽しみたいと思わないか?

一度っきりの人生。何がどうなるかはわからない。

けど、何かを選択することによって、何かをどうにかすることはできる。

どうなるかは、私たち次第だということだ。

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