- Webデザイナーってどういうお仕事しているの?
- Webデザイナーのお給料ってどれくらいなの?
- Webデザイナーの将来性って良いの?悪いの?
このような悩みをお持ちの読者様。
安心してください。調べました!
Webデザイナー の仕事内容は?
日本国内の場合、お客さんから「こういうサイト作ってほしい」と依頼されたときに、お客さんの言う「こういう」の部分を具現化することが、Webデザイナーのお仕事。
海外でWebデザイナーといった場合、Webサイトのデザインはもちろん行い、さらに、
- プログラミング(Webサイトを実際につくるため)や、
- SEO施策(作ったWebサイトにユーザーを呼ぶため)も、
Webデザイナーのお仕事になります。
ちなみに、Webデザイナーを名乗るために必要な資格はないです。
Webデザイナー のお給料のレベルは?
Doda(転職支援サービス)が2018年度の平均年収を調べているのですが、
その内「Webデザイナー」の平均年収は、
357万円
男性396万円
女性334万円
Webデザイナーの平均年収は、Career Gardenというサイトでも調べられています。
参考程度でご確認いただければと思います。
Webデザイナーの将来性ってどうなの?
日本的な「Webデザイナー」はマジで将来性がない!と感じました。
その理由は、上記で色々書きましたが、改めてまとめると、役割的に下っ端すぎるから、だと言えます。
一方、海外のWebデザイナーはWeb制作での担当範囲がかなり広範囲かつWebサイトの成功・失敗を決める重要な役割を担っています。そのためお給料も良いし、将来性も悪くはない。
映画のキャストでいうと、日本のWebデザイナーは「露天商A」なのに対して、海外のWebデザイナーは「準主役」みたいなイメージ、だと感じます。
では、どうすれば良い!?という話なのですが、
「クライアントから仕事をもらう役割」になることで将来性ない問題は解決できる、と判明しました。
(よくWebディレクターやWebプロデューサーを目指せ的なことが書かれていますが、奴らの年収もしょせんは400万円代の雑魚です。「戦闘力5」です。みんな栽培マンです。)
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