金利パリティ

金利パリティ (interest rate parity)とは、以下の関係式のことです。

interest rate parity

interest rate parity

例えば、ドル円レートの金利バリティを算出する場合、

  • Sはドル円レートの直物レート
  • Fはドル円レートの先渡レート
  • rは日本国内金利
  • Rはアメリカ国内金利

となり、上記の関係式が成立します。

この関係式を、金利バリティといいます。

カバー付き金利パリティともよばれます。

例えば、現在のドル円レートが100年、日本国内の金利が1%、アメリカの金利が5%だった場合。

このとき、投資家にとっては、次の2つの選択肢があります。

  • 日本国内で運用して1%の利子を稼ぐ
  • 現在のドル円レートでアメリカドルに換えて、5%の利子を稼いで、将来の先渡レートで円転換を予約する

金利パリティは、どちらの方法で運用しても投資結果が変わらないようなFとSの均衡関係を表しています。

金利パリティが成立していない場合には、金利パリティが成立するまで、利鞘を稼ごうとする裁定取引が続くと想定されます。

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